璃ノ果(りのか)は順調に生育中
平年の2倍近くの降水量❣️
7月に入ってから既に200ミリ越えの降水量があり、平年よりも梅雨入りは遅かったものの、松山は平年を超える雨でした☔
12日に警報がなり、松山城がある城山の北面から土砂崩れがあり、全国ニュースでも放映されました。
農園の状況は土砂崩れこそなかったものの、園地を流れる水はまるで川のようでした。かなりの表土が流れました。
今年の璃ノ果は表年です。開花期の傷はありますが、生育は順調です。
梅雨が明けると台風が近づかないと降雨がない天気が続きます。最終有効降雨後15ミリから20ミリの灌水を行います。
点滴灌水が適期にできるよう、灌水パイプの補修を行っていきます。先日一部通水試験をしたところ、野うさぎ🐇が噛んだと思われる水漏れ箇所が見つかりました。
設置当時はまさか野うさぎの害が出るとは予想もしていませんでした。