今回は、大玉のレモンだけを収穫して選別しました。

レモンは、着色後も樹勢によっても、結果部位によっても異なりますが、時間の経過とともに肥大していきます。

直径6.７センチ以上の２Lになると、商品価値も下がるため、今回大玉だけを収穫しました。

今年の秋季の気温がずっと高いままなため、例年よりも着色が遅れています。

このまま行くと12月になっても、青みが残ったレモンになりそうです。

12月からは、通常のレモンとして販売します。ご入用の際は、ホームページをご覧ください。